ニートの断片

引きこもりニートの思考の断片。

社会人になれる気がしない

 毎日毎日同じ時間に起きて、くそ居心地悪い満員電車に乗って、見たくもない上司の顔を見、そりの合わない同僚と仕事をして、一日の終りには地獄の飲み会が待っている…。

 

 というのは働いたことのないヒキニートの勝手な社会人に対するイメージ(間違っていればいいな)なんですが、これって万人がなれるもんではないよね?ニートというのはたぶんほとんどが働くこと自体がイヤなのではなくて、労働にびっしりとまとわりついて離れない人間関係にあります。少なくとも私はそう。何をするにもコミュニケーション力(空気を読む力)を要求されて、何もしたくなくなる。就職するには面接しなきゃいけないし、不合格なら自信を無くすし、合格してもニートという地獄から社会人という地獄へ移住できるだけ。うーん、じゃあニートのままでもいいかなあ。

 

 え?親が死んだらどうするかって?そらホームレスからの餓死の黄金パターンでしょう。生活保護はめんどくさそうなので申請しないでしょう。実際、福祉的な手続きがめんどくさくてホームレスになる人って多いみたいですし。